大木 雪香 (おおき せつか) 本名 大木 深雪(おおき みゆき)
1973年 千葉県松戸市で 2,580g で誕生 1987年 14歳から詩や俳句らしきものを書き始める 1993年 読売カルチャーセンター新宿教室で初めて俳句講座を受ける(山元志津香先生) 2003年 坊城俊樹氏に「埋み火」を紹介していただき入会 2013年 林誠司氏が編集長を務める俳句雑誌「俳句界」に投句 2017年 「海光」入会(代表 林誠司)雑用請負兼編集長 2019年 俳人協会会員 2020年 句集『光の靴』上梓 2023年 8月深花句会発足 12月「深花」創刊
受賞歴
- 第15回 夢二忌俳句大会 特選(木暮陶句郎)/毎日新聞社賞 色褪せしセノオ楽譜と扇風機
- 第16回 夢二忌俳句大会 特選/(関口ふさの)/朝日新聞社賞 吾亦紅ほどの存在感でよし
- 第〇回 佐藤鬼房顕彰俳句大会 西山睦 特選/鬼房がどこかで笑ふから落花
- 第〇回 俳人協会全国俳句大会 小島健 特選/春の来るたびに草の名忘れをり
- 第17回 日本詩歌句協会 俳句部門:奨励賞/「罔象」
- 第17回 日本詩歌句協会 短歌部門:優秀賞/「雨は虹色」
- 第17回 日本詩歌句協会 詩部門:奨励賞/「ペルソナ」
- 第17回 日本詩歌句協会 随筆部門:協会賞/「充電と放電」
- 令和5年「おくのほそみち」最上町俳句大会 大類つとむ 佳作/すれ違ふこまちとつばさ青田風
- 第2回 海光賞 選考委員:林誠司(「海光」代表) 辻村麻乃(「篠」主宰)
- 第18回 角川俳句大賞 高野ムツオ 秀逸/空に触れ葱あをあをと折れてをり
- 第18回 角川俳句大賞 井上弘美 秀逸/空に触れ葱あをあをと折れてをり
- 第2回 俳人協会神奈川支部俳句大会 雨宮きぬよ 特選/かたちなきものを象る余寒かな
- 第3回 神奈川県俳人協会俳句大会