忘れた頃のつぶやき

たまに思いついたことを残しておきます。

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俳句四季 現代俳句カレンダー

先日、俳句四季さんの現代俳句カレンダーが届きました。2025年版には、はじめて私の句も掲載していただき、感謝・感謝です。私は1月の欄に載っていますが、掲載がうれしいので2月になってもめくらないかも知れません(笑)なんてことはないと思いますが、カレンダーって、最初に全部見ちゃう派ですか?それともその月になるまでお楽しみ派ですか?私は自分の誕生日が12月なので、とりあえず該当月をまず見てしまいますので、先にめくって全部見ちゃう派です。祝賀会でお会いした方の俳句を見つけたり、逢いたくても遠方なのでなかなか叶わない方の俳句を見つけるとうれしくなりますね。一部1,500円で販売しているようなので、皆さんもぜひどうぞ。手ごろな大きさで見やすいですよ。深花会員はお一人1部に限りお渡しいたします。(ご希望があれば・・・)

深花第4号できました

おかげさまで深花の第4号が出来上がりました。昨冬の創刊号からはじまり、この秋の第4号でようやく一年になります。色々見返してみると、なんとまあ誤字の多いこと…。その都度都度で確認しているつもりなのに、大きな結社なら、編集委員会みたいな精鋭部隊がいるんでしょうけど、深花はまだまだそこまで大所帯でもありません。というか、編集から入稿から発送まで、一人孤独な作業ですが、みんなでワイワイが苦手なので、それを楽しみながらやっています。それと、4冊並べてみて気が付いたのですが、なぜか微妙に表紙の色(格子柄の部分)が異なっています。これは印刷屋さんと密に連絡を取りながら統一していかないとですね。次号から発送料も値上がりしますので、それに見合うような充実した内容でお届けできるよう努めます。

篠 創刊40周年祝賀会

今日は辻村麻乃主宰の「篠」創刊40周年祝賀会に行ってきました。参列者も錚々たる方々で、華やかなひとときでした。長年お会いしてみたいと思っていた方々ともお会いでき、ご挨拶できたことは大変うれしく、また、私よりも先に声をかけてくださった東京四季出版「俳句四季」編集長の上野様には心から感謝申し上げます。とある俳人から、私が以前お送りしたハガキがとても印象的だったと言ってくださって。句集『光の靴』の表紙と同じ、雫のデザインを使ったハガキを自分で作っていたので、そんな細かいところを見て、気に入ってくださったことは、作ってよかった、苦労が報われたなぁという気持ちです。また、かなり昔、句会でご一緒した方に、私の句意とは全く異なった解釈をされて、まだ若かった私はそれにとてもがっかりし、次第に怒りが込み上げてきたことがありました。そんな話を今日初めて伝えたら「俺、相当ひどいね?」とご本人も笑っておられました。「俳縁」という言葉がとても心に沁みた一日でした。

深花句会のホームページ

一体どれくらい時間を費やしたことか… なんとか形にはなったけれど、全然中身のないホームページ。でもこれから少しずつ、時間をかけて有意義なホームページにしていきたい。リンク等、ご協力くださった皆様、ありがとうございます。

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