おかげさまで深花の第4号が出来上がりました。昨冬の創刊号からはじまり、この秋の第4号でようやく一年になります。色々見返してみると、なんとまあ誤字の多いこと…。その都度都度で確認しているつもりなのに、大きな結社なら、編集委員会みたいな精鋭部隊がいるんでしょうけど、深花はまだまだそこまで大所帯でもありません。というか、編集から入稿から発送まで、一人孤独な作業ですが、みんなでワイワイが苦手なので、それを楽しみながらやっています。それと、4冊並べてみて気が付いたのですが、なぜか微妙に表紙の色(格子柄の部分)が異なっています。これは印刷屋さんと密に連絡を取りながら統一していかないとですね。次号から発送料も値上がりしますので、それに見合うような充実した内容でお届けできるよう努めます。